親しき仲にも礼儀あり

共同生活を始めてしばらくすれば気の合う仲間ができ、仲良く暮らせる距離感なども徐々にわかってくるようになります。今日は一人になりたいというなら自分の部屋で過ごすこともできるなど、プライバシーは守りつつも人と一緒に生活するという安心感や楽しさが味わえるのがシェアハウスなどでの共同生活の魅力です。でも、親しくなってくるとだんだんとお互いに決めていたルールもなあなあになってくることは良くあります。

親しくなればこれくらいいいだろうという甘えが出てきて、思わぬトラブルが起こる場合もあります。例えば共同スペースで食材などは所有者がわかるようにきちんと管理されているのに、友達なんだから使わせてもらおうという勝手な思いから相手のものを無断で使ってしまうのは使われてしまった方にとっては不愉快極まりないことだし、相手を信用できなくなってしまうかもしれません。いくら親しくなったとしてもどうしても使わせてもらいたいといった時には、事前に一言断るというのは最低限の礼儀です。そして使った後は元に戻すのは当然だし、ありがとうの一言を添えることも忘れないようにします。そしてお互い様という気持ちを持つことで相手に対する不満を軽くすることもできます。